MEFがMEF 3.0 SD-WAN認証プログラムを発表

認証・試験パートナー企業のSpirent、業界初のSD-WANシリーズ対応のSD-WANサービス・テクノロジー準拠を検証

MEF19、ロサンゼルス、2019年11月19日– MEFはこのたび、MEF 3.0 SD-WAN認証プログラムを発表いたします。SD-WAN認定されている認証・試験パートナー(ACTP)企業であるSpirent Communications as the SD-WAN Authorized Certification and Test Partner (ACTP) to と協力し、プログラムを策定し実行します。SD-WAN認証はMEF 3.0グローバルサービスフレームワークのコンテキストに沿って行われます。

MEF 3.0 SD-WAN認証を通じて、サービス・テクノロジープロバイダーは、自社のSD-WANサービスと製品が最近発効されたSD-WANサービス属性とサービス(MEF 70)規格への準拠を検証できます。認証では、MEF 70で定義され、近日発効のMEF SD-WAN認証試験要求(MEF 90)規格にて詳細が記載された内容に従い、サービスの属性と挙動を試験します。業界初のSD-WANサービス規格の準拠を証明することで、急速に成長を遂げる新興市場でサービスプロバイダーを選択するユーザーへ、貴重な選択基準を提供できます。

MEFとSpirentはすでに、MEF 3.0 SD-WAN認証パイロットプログラムの参加に選定された7社のサービスプロバイダーとテクノロジーベンダーで構成される初回グループと作業を開始しています。2020年第一四半期に認証を最初に終えた企業が発表される予定です。

MEFのNan Chen会長は次のように述べています。「SD-WAN市場での機会は拡大しており、今後5年間で数百億ドルもの収益が見込まれます。多くのサービスプロバイダーが、競争力を維持するためにSD-WAN製品を素早く開発し、普及させようと試みています。MEF 3.0 SD-WANの規格化と認証は、SD-WAN市場の成長に重要な役割を果たし、デジタル変革へ向けて最適化された強力な新型ハイブリッドネットワークソリューションの創出を支援します。Spirentはテクノロジー、市場でのリーダーシップ、グローバルな展開において、認証を通じてSD-WANが持つ市場での可能性をすべて実現する上で最高のパートナーです。」

Spirentのクラウド・IPビジネス部門でジェネラルマネージャーを務めるAbhitesh Kastuarは、この重要な新規の提携関係についてこう述べています。「Spirentはアドバイザーとして、またベンダーに対して中立的な立場を保つ権威として、新規技術の複雑な導入をガイドする上で世界的な評判を確立しています。SD-WANは仮想インフラのバリュー実現を加速化する、非常に重要なイノベーションです。Spirentのソリューションは、今後実現されるSD-WANサービスが期待通りに機能するよう保証します。初のSD-WAN認証プログラムにおいてMEFと提携でき、光栄に感じています。MEF 3.0 SD-WANが世界中へ普及するための重要な業務に取り組んでいく予定です。」

Spirentで仮想化部門を統括するMarc Cohnは次のように述べています。「SD-WANはソフトウェア定義のネットワーク、仮想化、固有のセキュリティを用いて提供されるダイナミックなサービスであるため、認証を得るには大規模な試験、検証、保証が必要となります。従来の方式からMEF 3.0に沿って動作し保証されるサービスへ移行することは、Spirentと世界全体の通信産業にとって大きな意味を持ちます。SD-WAN認定認証・試験パートナーとして公式に参入でき、感激しています。」

Heavy Readingによる最近の調査結果によると、調査対象となった世界的なサービスプロバイダーのエキスパートの76%が、SD-WANの市場成長を加速させるうえでSD-WANサービス認証が「必須」または「重要」であると捉えており、同回答グループの73%が、SD-WANテクノロジー認証は市場を成長させる上でも必須または重要な役割を果たすと考えています。Heavy ReadingのSD-WANサービス戦略調査は、あらゆる主要な地域に存在する企業を代表した125名のサービスプロバイダーのエキスパートからの回答を含んでいます。

 

本プログラムへの参加にご興味をお持ちいただきましたら、sd-wan@mef.netまたはSD-WAN-Certs@spirent.comへ詳細情報をお問い合わせください。