Spirentレポート:世界中が5Gの収益化を目指す中、5G戦略が加速

数百件もの5Gビジネス から得られた洞察が、最も投資が活発な分野や、導入を加速させるトレンドを明らかにします。数百件もの5Gビジネスから得られた洞察が、最も投資が活発な分野、導入を加速させるトレンド、オペレーター/ネットワーク機器メーカー/デバイスメーカーに対する今後の見通しを明らかにします

ニュージャージー州ホルムデル、2020年2月11日 –次世代デバイスとネットワークの試験/保証/解析ソリューションの大手プロバイダー、Spirent Communications plc (LSE:SPT)は本日、数百件ものグローバルな5Gビジネスから得られた分析や洞察を基にした、初の5G予測レポートを発表しました。「5G:2020年の予測」レポートは、オペレーター、ネットワーク機器メーカー、デバイスメーカーと当社との広範囲な提携の経験に基づき、市場で真に差別化を達成して素早く収益の成長に結びつけるべく戦略がシフトする中、より身近に迫りつつある5Gのタイムテーブルを明らかにします。レポートはここからご覧いただけます:https://www.spirentcom.jp/5Greport2020 .

Spirentで5G事業を統括するSteve Douglasはこう述べます。「2019年を通じて、ノンスタンドアロン5Gが世界中で導入されましたが、オペレーターが消費者を駆り立て市場を一新するサービスを未だ提供できていないため、実質的な収益には至っていません。特にエンタープライズ分野にて、関係者が新たな機会を収益化するために戦略を発展させる中、Spirentのレポートは5G試験に対する当社の舞台裏での活動に焦点を当て、何が予定通り行われ、どこでつまづき、なぜ将来の見通しが非常に明るいのかを詳細に解説します。」

Spirentの「5G:2020年の予測レポート」の主な内容は次の通りです:

  • 5Gスタンドアロンは予想よりも早く到来します。製造業、自動車産業、モバイルゲーミングなどの業界では、ノンスタンドアロン(NSA)からスタンドアロン(SA)へ急いで移行し、収益化を目指す動きが活発です。試験タイムテーブルに基づき、Spirentは2020年の上半期に、数多くの5G SA導入が始まると予測します。
  • スマートフォンのパフォーマンス課題は、デバイス自体の枠を超えています。5Gのデバイス性能を引き上げる困難は、デバイスに多くのアンテナを搭載しなければならないことだけに起因していると捉えがちです。しかし、5G NR(新無線)が規格内で定義されたすべての機能を活用できるよう調整されていないという課題も存在します。結果として、これまでは4G LTEレベルのパフォーマンスしか達成できない場合もありました。
  • 5G体験は顧客を真に満足させられるだけのレベルへ最適化されていません。5Gが予想された速度を実現した場合でも、機能セットやアプリは速度や帯域のメリットを利用できるほど最適化されておらず、顧客は大きな違いを実感できませんでした。Spirentは、5Gをカスタマイズさせてパフォーマンスを加速させ、収益化を最も早く実現する例として、モバイルゲーミングを予測しています。
  • 保証はもはや後付けではなく、要件となっています。エンタープライズ顧客が要求する堅牢性と信頼性を提供する競争に打ち勝つため、オペレーターがネットワーク性能を引き上げている中、Spirentは全国規模で初の北米5G保証を導入して年度を締めくくりました。
  • 5Gの最も優れた技術革新の一部は、水面下で起こっています。5Gが惹きつけると予測される大量のデータを最終的に支えるのは、通信ネットワークです。こうしたネットワークが高負荷に晒されてシャットダウンしないよう、徹底した試験が実施され、ネットワーク保証へ多大な投資が行われています。

Spirentの顧客提携のうち半数近くが、次世代のネットワークを駆動するソリューションを整備するネットワーク機器メーカーとの間で起こっています。当社の業務のうち4分の1以上が、ネットワーク性能を試験して保証ソリューションを導入するオペレーターとの間で行われます。約5分の1は、コンシューマーやエンタープライズへの製品を準備するデバイスメーカーであり、残りは学術機構や政府機関といった分野の組織で構成されます。Spirentの取引の約4分の3は5G通信、コア、RANに関するビジネスであり、残りはチップセット、デバイス、保証、セキュリティ、自動化などの新興分野から得られています。

Douglasはこう言います。「5G市場の変化が速すぎるため、関係者は高価なラボ試験や数年にわたる入念な計画を放棄し、実験、グローバルなトレンドへの迅速な対応、新たな道のりの策定が可能なライブ試験手法に焦点を当てているため、当社が属する業界は活況を呈しています。こうした提携のおかげで、モバイルの歴史上最も自然な流れで起こった、次世代ネットワークのロールアウトの将来が見渡せるようになりました。Spirentはより広範囲の業界で5G移行作業をガイドすることを目標にしており、学んだ内容をこれからも共有し、将来の予測も公開していきます。」

Spirentの「5G:2020年の予測」レポートは、市場をまたぐ5Gの課題、機会、計画を包括的に網羅し、通信、常時接続デバイス、保証、自動化に焦点を当てています。セキュリティ、エッジコンピューティング、統合アクセスバックホール、モバイルビデオ、サービスとしての試験といった新興のトレンド、さらに採用と投資を推進する短期的および長期的な5Gユースケースを詳細に解説しています。

レポートはこちらからご覧いただけます:https://www.spirentcom.jp/5Greport2020 .